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カオスAge 水の門だけ飛び抜けて危険です!

time 2026/09/28

カオスAge 水の門だけ飛び抜けて危険です!

以前、「カオスAge各門について」という記事で各門について簡単に紹介しました。

今回はその中でも、水の門だけをもう少し詳しく書いてみます。

私のカオスAge参加に対する考え方として、レイド参加者は基本的に何をやってもいいと思っています。仮にそれが原因で自分が死んで貴重品をロストしたとしても、持ち込んだ以上は自己責任です。

ただ、カオスAge固有のアイテムロストは、参加者が嫌になってしまう危険性を増幅させます。ロストが原因で参加者が減り、最終的にはコンテンツそのものが消滅する、ということも考えられます。

私はMoEが好きなゲームなので、できるだけ長く続いてほしいと思っています。だからこそ、協力は任意ではありますが、できる範囲で協力してもらえると嬉しいです。

特に水の門は、一人の行動が他の参加者の死亡につながりやすい門です。今回はそこを中心に書いていきます。

前回の記事はこちら。

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まず水中戦であることが危険

水の門はウエスタンゲートキーパー、通称「幼女」と戦います。

この門では戦闘そのものが水中戦になります。さらに水球の外にいるプレイヤーは強制的に幼女の近くまで引き寄せられるため、「外にいれば安全」というわけでもありません。

水球の外周付近にはいくつか足場がありますので、本体を比較的安全な位置に置きたい場合はそこを利用するのが良いでしょう。

また、水球の外に落ちてしまうと復帰できず、そのまま死亡します。水の門ではこの「落下して死亡する」という危険が常につきまといます。

水泳スキルは高いほど良い

常連プレイヤーは水の門専用キャラクターを作って対策していることが多いです。

まず水泳。できれば100、少なくとも70程度は欲しいところです。

他の門とキャラクターを共用などして水泳スキルが低い場合は水球外周の足場に待機し、召喚ペットなどに戦わせることで安全を確保する方法もあります。

召喚ならサモン バディがおすすめ

召喚ペットには色々な種類がありますので、基本的には適当な強い召喚でも構いません。

その中でも私がおすすめしたいのが「サモン バディ」です。

サモン バディは水泳50、海戦士パッシブが必要なサメを召喚するテクニックです。召喚されるサメは水泳スキルによって強さが変わるため、水泳100で使うのが理想です。

また、これは「下僕」と呼ばれるタイプの召喚なので、幼女が使う召喚消しで消されないという特徴があります。水の門では非常に有効です。召喚系ペット合計レベルがスキル値×1倍→2倍にされた今年8月の変更により、従来ではサメは1体までしか出せませんでしたが2体出すことが出来るようになりました。非常に強力です。

水中呼吸も必要

水中に長時間いることになるので、水中呼吸の手段も必要です。

強化魔法40のバブル ボールや、キャビア パスタなどの食べ物バフでも対応できますが、これらには時間制限があります。

永続的に効果が続く装備バフは便利ですが、カオスAgeでロストしないカオス属性付きの水中呼吸装備は限られており、しかも課金アイテムです。

そのため、ロストの危険はあるものの安価な生産品で代用し、万が一死亡して失った場合はバブル ボールなどで対応するのが良いでしょう。

私が知る限り、安価な生産品の水中呼吸装備としては「マーメイド ドレス」が候補になります。家Ageで販売している人がいると思うので探してみると良いでしょう。水の門参加者に聞いてみれば、分けてもらえるかもしれません。

幼女自体はそれほど強くない

ここまで水の門の危険性を書いてきましたが、実は幼女というボス自体はそれほど強くありません。水中戦というMoEでもかなり特殊な状況を前提として調整されているため、ボスのステータスは低めです。

第1形態は特に問題ありません。第2形態もステータス自体は低いです。

つまり、水の門が危険なのは「ボスが強いから」ではなく、水中という特殊な環境と、そこに組み合わされた特殊な行動が危険だからです。

第2形態最大の危険「ヘイトリッド インフェクション」

第2形態で最大の危険になるのが、幼女自身のバフ能力「ヘイトリッド インフェクション」です。

HP80%から使う行動で、幼女が受けたダメージを、その時点でターゲットしているプレイヤーや召喚ペットなどに転嫁します。

つまり幼女にダメージを与えられないだけではなく、攻撃した結果として味方がダメージを受けます。特にヘイトを稼いでいるタンク役やアタッカーなどの常連プレイヤーから続々と死んでいくことになります。

センスレスやタゲ切りなどで一時的に逃れることはできますが、代わりに別の誰かが死んでいきます。その間は攻撃もできないため、基本的にはジリ貧です。対策としては、死んでも構わない召喚ペットを大量に出しておく方法と、後述するデバフ埋め作戦があります。

水の門の基本かつ最大の戦術「デバフ埋め」

水の門では、デバフ埋め作戦が基本かつ最大の戦術になります。

MoEのモンスターはバフ枠を8個しか持っていません。そのため、幼女に8個のデバフを入れておけば、ヘイトリッド インフェクションを使われてもバフ枠が埋まっているため効果が現れない、という作戦です。

デバフを8個入れること自体は、それほど難しくありません。デバフを付ける手段は数多く存在します。

問題は、8枠すべてを埋め続けることです。

少しでも空きができるとヘイトリッド インフェクションが発動してしまい、ヘイトを稼いでいる常連プレイヤーから死んでいくことになります。デバフ担当が死ねばデバフ埋め作戦そのものが破綻しますし、火力担当が死ねばボスを倒すまでの時間が伸びるなど、様々な問題が発生します。

デバフ専門プレイヤーを用意する

そのため、デバフ専門のプレイヤーを複数人用意します。できれば4人ほど欲しいところです。デバフ専門プレイヤー1人が担当できるデバフは2~3個程度が限界なので、3~4人で8枠を担当する形になります。そして、誰がどのデバフを担当するかを確認し、担当者同士で連携するのが理想です。

MOEのデバフは、同じデバフを後から別のプレイヤーがかけても、現在のデバフが消えるまでは更新できません。また、8枠は先着順です。そのため、一度デバフを担当したプレイヤーは、その戦闘の終わりまで自分の担当デバフを維持する覚悟が必要になります。

さらに、デバフ担当者が死亡した場合にもフォローできるよう、担当者同士でパーティを組んでおくのが理想です。

デバフ担当以外が守ることは2つだけ

デバフ担当以外のプレイヤーが気をつけることは、実は2つだけです。

① デバフ担当より先にデバフを入れない

第2形態が始まってから、1分ほど攻撃を待ちます。デバフが8枠埋まったという合図が出るまで攻撃を待ちましょう。

プレイヤーの攻撃には様々なデバフ効果が付いておりバフ枠を使用します。自分ではそのつもりがなくても、攻撃したことでデバフを入れてしまうことがあります。先にデバフを入れてしまうと、デバフ担当が予定していたデバフを入れられなくなる可能性があります。

まずは待つ。8枠が埋まってから攻撃する。これだけです。

② デバフを解除しない

こちらは少し複雑です。

基本的に、敵に入れたデバフは時間経過で解除されます。しかし幼女の使う「プレジャー インフェクション」や「ウォーター ロンド」には、キャラクターが受けた有効な効果を幼女に吸い取らせる効果があります。そのため、デバフ解除系の効果まで幼女に吸収され、デバフ埋め作戦のデバフが解除されてしまいます。

例えばペットなどがデバフを受けたので解除しようとしてデバフ解除効果付きの回復魔法を使う、といった行動で、デバフ解除効果を吸収されたとします。

すると幼女のデバフが1つ解除されてデバフ枠が空き、ヘイトリッド インフェクションが発動する。ということがあります。これは非常に危険な状態になります。

デバフを解除したい場合は、アイテムによる効果は吸収されないことが分かっているため、マジック リムーブ ポーション(MRP)の使用が推奨されます。

特に注意したいのが、デバフ解除効果付きの回復魔法です。「トワイライト・セイント・アフェクション」や「ヒーリング レイン」は有用な範囲回復魔法ですが、デバフを解除する効果もあります。水の門第2形態では、これらの使用は厳禁です。

また、一部の回復ペットにもデバフ解除魔法がありますので注意しましょう。

こうした危険な行動については、ボス戦前にアナウンスで教えてもらえます。初参加の場合は、よく聞いておくと良いでしょう。

前線で戦うプレイヤーが注意したいこと

ここからは、主に前線で戦うプレイヤーや、ヘイトを稼ぐ常連プレイヤーが気をつけたい行動です。

プレジャー インフェクション

プレジャー インフェクションでは、回復効果が幼女に吸収されます。そのためアイテム以外の回復行動が取れなくなります。

前線で戦う場合は、アイテムによる回復手段を用意しておきましょう。

ウォーター ロンド

ウォーター ロンドも回復が吸収されます。

さらに、自身にかかっていたバフが消され、幼女に向かって引き寄せられる状態が約1分間続きます。

その間は後ろ方向へ移動して引き寄せに抵抗しながら、回復アイテムで耐えましょう。

鬼ごっこ

幼女の周りに分身が最大6体出現し、捕まると強制死亡です。分身の動きに注意しましょう。

また、召喚ペットを大量に出すことでターゲットが分散し、前線のプレイヤーを守ることにつながります。召喚中心のプレイヤーも、水の門では大きな貢献ができます。

ヘイトリッド インフェクションに次ぐ危険「憑依」

憑依はターゲットになったプレイヤーを約1分間行動不能にする魔法攻撃です。

行動不能になるだけではなく、バフもすべて消失します。そして約1分後に、HP1・ST0・MP0の状態で幼女の足元に解放されます。

解放後すぐに回復できれば助かる可能性がありますが、幼女の足元という超接近位置なので、回復する間もなく範囲攻撃に巻き込まれて死亡することもよくあります。

対策としては、憑依は魔法攻撃なのでディバイン シールド(DS)などの魔法防御で憑依されないこと。そして、憑依が解除されたら即座に回復アイテムを使うことです。

解除されそうなタイミングで回復アイテムのボタンを連打しておくと有効です。

ハンズ オブ カースにも注意

詳細な仕組みは不明ですが、憑依による行動不能中にハンズ オブ カースのデバフによる「沈む」効果が出ていると、行動不能なのでどんどん沈んでいき、最終的には水球の外まで落ちて死亡する現象があります。バグかもしれません。

ハンズ オブ カースのデバフはMRPで早めに解除しておくのが良いでしょう。

「拒絶」にも注意

危険性は低いですが、「拒絶」による吹き飛ばしも要注意です。これは幼女を中心とした範囲攻撃で、少しだけ吹き飛ばされます。吹き飛ばされる距離はそれほど大きくありませんが、水球の外に出てしまうと落下して死亡してしまいます。

あまり水球の外側には行かないように気をつけましょう。

水の門は怖い。でも過剰に恐れる必要はありません

以上が、私が水の門で特に注意してほしいと思っていることです。

水中戦であることと、デバフ関連の注意点に気をつければ、むしろ初心者でも召喚ペットなどで貢献度の高い門です。特殊な戦い方になるため、新鮮で面白いかもしれません。ボスのビジュアルも可愛いので、見どころではあります。見る余裕があればですが。

一方で、場合によっては参加者が続々と死んでいくという、カオスAgeで最もおそろしい門でもあります。ただ、そんな事態は年に数回もありません。みんな頑張っています。

過剰に恐れることなく、「いくつか注意点がある門」くらいの気持ちで参加していただけると嬉しいです。

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